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2007年12月07日

セナルト流、エンジン慣らし方式

さて、エンジンが戻ってきたわけですが (まだ見ていませんが(笑))、次はラッピング (慣らし) ですよね。
予算が豊富にあれば、ベンチ上でラッピングしてから車両に組み付けて、次はコース上で周回、となるのですが、予算上、そういうわけにもいきません。
たぶん、皆さんのほとんどがそうだと思います。
特に新車で車両を買った場合、通常、車上でのラッピングになると思います。
そこで、セナルト流、ラッピング方法を教えてもらったので、書いておきます。

1) エンジンをかけて、2,000 rpm キープで 30min 連続運転。水温は 70℃以下でキープ。そのため、ファンを作動させて行う。

2) 30min たったら、完全に水温が落ちるまで停止。

3) 上記の 1)、2) を 3 セット行う。

4) 上記が完了したら、メタルのあたりをつけるために、4,000rpm 上限で 500km 程度走行。

5) オイル交換

6) あとは普通に走行。どんどん回していく。

とのことでした。

参考になりますよね。
 
 
  ・・・

 

※ 本家 VTEC-FREAK.NET は、こちら
コメント

やっぱり、新車でもこんな慣らしになるのでしょうか。
新車って結局ある程度自走するので慣らしってどうなんだろうと思っています。

ROCKY さん、こんばんは!
新車ですか!
いいですねぇー

新車なら、ホントに一番最初のエンジンの当たり付けはされてしまっていると思うので、4) 以降だけでいいのではないでしょうか。

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