メイン

2007年12月12日

帰還!


 
つい先ほど、インテグラ帰還いたしました。

クーロスの木本さんが持ってきてくれました。
ホントに助かります (u_u)

エンジンのオーバーホール代金も、セナルトの伊藤さんがここには書けないくらい安くしてもらいました。
あの “伊藤さん” がオーバーホールしてくれて、わざわざ奈良までエンジン届けてくれたのに。もう、鈴鹿には足を向けて寝られません・・・

さて、明日から時間を見つけて慣らしをします。
12/23 の主催の練習会までにしないとね!

アシもフロントストロークが伸びているので、どのくらい良くなっているか楽しみです!
 
 
  ・・・

 

※ 本家 VTEC-FREAK.NET は、こちら

2007年12月07日

セナルト流、エンジン慣らし方式

さて、エンジンが戻ってきたわけですが (まだ見ていませんが(笑))、次はラッピング (慣らし) ですよね。
予算が豊富にあれば、ベンチ上でラッピングしてから車両に組み付けて、次はコース上で周回、となるのですが、予算上、そういうわけにもいきません。
たぶん、皆さんのほとんどがそうだと思います。
特に新車で車両を買った場合、通常、車上でのラッピングになると思います。
そこで、セナルト流、ラッピング方法を教えてもらったので、書いておきます。

1) エンジンをかけて、2,000 rpm キープで 30min 連続運転。水温は 70℃以下でキープ。そのため、ファンを作動させて行う。

2) 30min たったら、完全に水温が落ちるまで停止。

3) 上記の 1)、2) を 3 セット行う。

4) 上記が完了したら、メタルのあたりをつけるために、4,000rpm 上限で 500km 程度走行。

5) オイル交換

6) あとは普通に走行。どんどん回していく。

とのことでした。

参考になりますよね。
 
 
  ・・・

 

※ 本家 VTEC-FREAK.NET は、こちら

2007年11月17日

ダンパー オーバーホール

シーズンオフ メンテと言えば、ダンパー オーバーホールですね。
シーズン中、何度も仕様変更するときもありますが、もうすでにある程度決まっている足の場合は、ほとんどシーズン中は何もしません。
特に僕が使っているスーパーオーリンズのように結構広範な減衰調整ができるダンパーの場合は、それだけでコースに合わせてしまえるからです。ナンバー付きですが、もちろん街乗りしないので、ダンパーもほとんどへたりませんし (特に今年は 4 戦しか出ていないので、トータルの走行距離は 1,000 Km も行ってないと思います)。

ただ、今年は、フロントのストローク不足 (タイヤがボディに接触する) を、ボディの強度を調整することで回避していたのですが、来年はリバウンドストロークを変えることで良くしてやれないか、ということに着目して、ダンパーのストローク量を変える方向で考えています。
ただ、ストロークを増やす (つまり、ロッドを伸ばす) と、今度はダンパー自体の容量 (というか寸法) の制約が出てきますので、その辺が難しいですね。
クーロスの木本さんが、ダンパー容量を計算して最適ストローク量を出してくれる、ということなので、それがわかり次第、AZUR の川村氏と詳細仕様を詰めようと思います。

  ・・・

 

※ 本家 VTEC-FREAK.NET は、こちら

2007年11月13日

エンジン、セナルトさんに入庫

クーロスの木本さんが用意してくれたワゴンにエンジンを載せて、一路、鈴鹿のセナルトへ!
名阪国道の集中工事にぶつかって往きは大変でしたが、帰りは au 携帯の助手席ナビを使って渋滞回避。あっけなくスルスルと帰ってきました。
出来上がったら、セナルトの御大、伊藤さんが直々に車で運んでくれるとのこと。ありがたやありがたや。
ホント、僕は人に恵まれています。周りで支えてくれる人がいなかったらモータースポーツは絶対続けていけないよね。

  ・・・

 

※ 本家 VTEC-FREAK.NET は、こちら